寝ホン選びで外せないチェック項目
寝ながら音楽やASMRを聴く「寝ホン」は、普通のイヤホンとは選ぶ基準がまったく違います。 耳への負担が少ないこと、横向きで寝ても痛くないこと、ケーブルが邪魔にならないこと。

寝ホンで最も大事なのは「本体サイズの小ささ」と「イヤーピースの柔らかさ」です。 この2つが合っていないと、横向きで枕に押し付けたときに耳が痛くなって結局外してしまいます。
寝ホン有線のおすすめ人気ランキング5選
第1位:yangoo 寝ながらイヤホン 有線 3.5mm 寝ホン ミニサイズ カナル型

yangooの寝ホンは、本体がかなり小さくて横向きに寝ても全然気にならないサイズ感です。 寝る前にASMRを聴こうと思って装着したんですが、枕に耳を押し付けても「あれ、付けてたっけ?」ってくらい存在感がなくて驚きました。
注意点は、音量が少し小さめなこと。 スマホの音量を普段より2〜3段階上げないと聞こえにくいかもしれません。

第2位:final E500 カナル型 イヤホン ASMR バイノーラル対応

finalのE500は「ASMR用イヤホン」として有名なモデルです。 バイノーラル録音の音源を聴いてみたら、耳元で囁かれているような立体感がすごくて鳥肌が立ちました!!もう他のイヤホンでASMR聴けなくなるレベルです。
正直、本体サイズは寝ホン専用モデルと比べるとやや大きめです。 仰向け寝なら問題ないですが、横向き寝だと耳が痛くなる人もいると思います。

第3位:Parasom 寝ホン 睡眠用イヤホン カナル型 超軽量 マイク付き S1

Parasomの寝ホンS1は、睡眠用に設計された超軽量モデルです。 寝つきが悪い夜にヒーリング音楽をかけて使ってみたところ、気づいたら朝になっていて「え、もう朝?」という感覚でした。 つけたまま寝落ちしても耳が痛くならなかったのは感動です。
デメリットは音質。 ぶっちゃけ音楽を楽しむ目的だと物足りなさがあります。 低音がスカスカで、日中の音楽鑑賞には向きません。 あくまで「寝るとき専用」と割り切ったほうがいいです。
第4位:Hmusic 寝ホン 有線 睡眠用イヤフォン 超軽量 シリコン製 マイク付き

Hmusicの寝ホンはシリコン製のハウジングが特徴で、触った瞬間「これ耳栓みたい」と思いました。 硬いプラスチックの筐体ではなく、全体が柔らかいので横向きに寝ても食い込む感じがありません。
ただ、シリコンが柔らかすぎて耳からズレやすいのが気になりました。 寝返りのたびに位置を直すことがあるので、イヤーピースのサイズ選びが大事です。

第5位:ZHLIFONA 寝ホン 有線 睡眠用イヤフォン 3.5mm ノイズキャンセリング ASMR対応

ZHLIFONAの寝ホンは、パッシブ遮音タイプで周囲の音をカットしてくれるモデルです。 隣の部屋のテレビの音が気になって眠れない夜に使ってみたら、音楽なしでも耳栓代わりになって助かりました。
微妙だったのはケーブルの長さ。 やや短めなので、スマホを枕元に置かないと届かない場合があります。 ベッドサイドテーブルに置く習慣がある方は延長ケーブルが必要になるかもしれません。

5つの寝ホンを並べて比べてみた
| 商品名 | 接続 | 横向き寝の痛くなさ | ASMR音源との相性 | 寝落ち後の耳への負担 |
|---|---|---|---|---|
| yangoo 寝ホン | 3.5mm | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| final E500 | 3.5mm | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Parasom S1 | 3.5mm | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Hmusic シリコン | 3.5mm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ZHLIFONA | 3.5mm | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
寝ホンをもっと気持ちよく使うためのコツ
イヤーピースを交換するだけで、寝ホンの装着感と遮音性は大きく変わります。
寝る前のルーティンとして、スマホのスリープタイマーを設定しておくのも大切です。 音楽やASMRが朝まで流れっぱなしだと、耳への負担が心配です。 iPhoneなら「時計アプリ→タイマー→タイマー終了時→再生停止」で設定できます。

寝ホンと一緒に準備しておきたいアイテム
3.5mm延長ケーブル(1m):ケーブルが短い寝ホンでもベッドサイドテーブルのスマホに届くようになります。
イヤホンケース:カバンの中でケーブルが絡まるのを防ぎます。旅行先でも寝ホンを使いたい方に。
アイマスク:寝ホンと併用すると、光と音の両方を遮断できて最強の睡眠環境が作れます。
寝ホンを使うときに気をつけたいこと
長時間の使用は耳への負担が大きいので、音量は控えめに設定してください。 WHOの推奨では「1日1時間以内、音量60%以下」が安全な目安とされています。
耳の中が蒸れやすい方は、シリコンイヤーピースよりもウレタンフォームのほうが通気性が良く、長時間使用でも不快感が少なくなります。
●宇佐美オーディオ機器やPC周辺機器を得意としたプロライターです。 筆者自身も寝る前にASMRを聴く習慣があり、メーカー担当者やオーディオ販売店へのリサーチをもとに記事を執筆しています。

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